再現度半端ないっ!!「三角縁神獣鏡チョコ」を作ろうin福井
もうすぐバレンタインデー。友人や恋人、家族にどのようなチョコレートを渡そうか悩んでいる人もいるのではないか?
現在、Twitter上では「三角縁神獣鏡チョコ」なるものが話題になっている。
完成しました! #三角縁神獣鏡チョコ http://t.co/ymrR2EKMJp
— 福井市立郷土歴史博物館 (@FukuiHistory) 2015年2月7日
三角縁神獣鏡とは古墳時代前期の古墳の副葬物。青銅鏡の一種で、縁部の断面形状が三角形状となっているもの。一部からは「卑弥呼の鏡」とも呼ばれている。
福井県にある福井市立郷土歴史博物館が、それを模したチョコレートを作るワークショップを昨年に続き開催した。
#三角縁神獣鏡チョコ
まとめ
・福井市の郷土歴史博物館の大人向バレンタインイベント
・型が手作りのため、毎回5人ずつ
・チョコ溶かして流すだけ
・型を作る職員さんの造形師並の技術と情熱
・宣伝してください(予算とか…) http://t.co/67uKO879UX
— みんころもち (@pkg_minco) 2015年2月7日
抹茶で緑青ふかして完成!! #三角縁神獣鏡チョコ http://t.co/iaDwahno87
— フクスケ (@fukusuke1020) 2015年2月7日
見よ!この再現力! #三角縁神獣鏡チョコ http://t.co/pLqoR5ue5V
— 福井市立郷土歴史博物館 (@FukuiHistory) 2015年2月7日
完成しました! #三角縁神獣鏡チョコ http://t.co/ymrR2EKMJp
— 福井市立郷土歴史博物館 (@FukuiHistory) 2015年2月7日
同館の公式アカウントや参加者から手作りの三角縁神獣鏡チョコが投稿されている。どれも細かなところまで再現されており、かなりの力作ぞろいだ。
同館に電話で問い合わせたところ、「回数を重ねるごとに応募者も増えているので、来年も開催予定。公式サイトやTwitterで告知するので、そちらをチェックしていただければ」とのこと。
きっかけに気になった人は次回、参加されてみてはどうだろう。