3年がかりの超力作! 戦艦「扶桑」をペーパークラフトで徹底再現した強者が登場

船体は1メートル!
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 日本海軍の戦艦「扶桑」のペーパークラフトを3年がかりで完成させたというツイートがTwitter上で話題になっている。

 「扶桑」は1915年に完成し関東大震災での救援行動や太平洋戦争などで活動した、全長192メートルの超弩級戦艦。ペーパークラフトは200分の1スケールで制作されているものの、船体の長さは1メートルちかくある。

 制作が始まったのは2012年12月1日。船体は年内に完成したのだが、船上の砲台など細かいパーツの作成に時間がかかったよう。

 砲台についた手すりや小さな機銃、名前が分からなかった船上のパーツまで、徹底的に再現したよう。

 制作過程は、ブログ「Hiroshi's お遊び Room」でも読むことができる。興味のある方は、力作ができあがるまでの道のりを追ってみてはいかがだろうか。