インターネットでよく見る怖い話の中に「肝試しに行った話」があるが、それを突き詰めるとこのようなフローチャートができるようだ。
怖い話のまとめサイトを巡ってたら肝試しの話が多すぎてうんざりしてきたのでわかりやすくチャートにまとめてみました http://t.co/9db2LOErTf
— bibuko@ボカロ曲作る人 (@dadabibuko) 2015年7月9日
こちらのチャートによると、肝試しに行った先で起こった出来事として数パターンの選択肢があり、それが人づてに聞いた話であれば「登場人物以外全員死ぬ」というオチが待っている。
実体験に基づいていれば「結局あれが何だったのかいまだによくわからない」という一つの結論に行きつくというもの。
これ凄い分かるわぁー…怖い話好きだけど一個何か火がついたら似たような話量産されるんだよなぁ。んでざっくりまとめると全部同じなの。行っちゃダメなトコ行ってお祓いパターンや、何かの拍子に変な世界行くパターン…。
— 松本ゆうす (@youth_matsu) 2015年7月9日
あとあの手の話に出て来る表現でA太B助C美みたいな書き方で何人も登場人物出すけど、大抵半分以上の人物が個々に何か動く描写とか無かったりして、何でそんなキャラ無意味に増やした?とか思っちゃう。
— 松本ゆうす (@youth_matsu) 2015年7月9日
行っちゃダメなとこに行く→じじいブチ切れ→ヤレヤレ系住職→部屋で一晩過ごす→ここでネタバラシ
— bibuko@ボカロ曲作る人 (@dadabibuko) 2015年7月9日
俺と友人のA男とB男、A男の彼女のC子とその友人のD子、B男の妹のE子とD子の友人で自称霊感のあるF子と一緒にゼミの先輩であるG男の運転で心霊スポットに行く話
— bibuko@ボカロ曲作る人 (@dadabibuko) 2015年7月9日
上記のお約束以外では「行ってはいけないところに行き老人に怒られる」「無駄にキャラが多い」「霊能力の強い住職登場」というあるあるネタが寄せられた。
もしあなたもこんな定番ネタを思いついたら、ぜひ投稿してみては?