今号の週刊少年チャンピオンから、やけに昭和のジャンプの香りが漂ってきていると評判になっている。
チャンピオン買ってきてと頼まれたので探したけどジャンプしかなくて、ああ祝日で早売りなんだな、でも木曜なのにチャンピオン無いのかな、売り切れたのかな、てかこのジャンプ古臭さあるな、このジャンプ…お前チャンピオンだったのか…ってなるわ http://t.co/rQ6GcGWmW4
— techpul (@techpul) 2015年7月16日
こちらは間違いなく現在のチャンピオンなのだが、表紙に大きく描かれた車田正美のイラストと、それに隠れて「ピ」しか見えないロゴのせいで、どうみても聖闘士星矢全盛期のジャンプにしか見えない。
@diaspora @guldeen 昭和臭すげぇw
— 玲央@俺節R ⊿⁴⁶ (@leo_orebushi) 2015年7月17日
@diaspora @simakazu 字が見えねえww
— 日暮夏実 (@inuyashasaiko) 2015年7月17日
@diaspora @simakazu まあ、
30年前のジャンプの表紙ですね。
— サボイ (@RavSuv) 2015年7月17日
この驚きの表紙に対しては上記のようなツッコミの声が集まった。
ちなみに今週号のチャンピオンは、ジャンプかとツッコミたくなる車田正美先生画の表紙やで。最初のコンビニで発見できなかったのは普通にスルーしてしまったからなので。
— 山下憲一 (@k_oneyama) 2015年7月17日
実際にコンビニで探した人からも、普通にスルーしてしまったため見つけられなかったという投稿があった。
車田正美の自伝マンガ、はやくも資料的には全然あてにならなそうな非実在の香りが濃厚なエピソードで、期待が高まる。
— LET H.イワシタ IN (@iwa_jose) 2015年7月17日
そんな話題の車田正美による新連載自伝マンガ「藍の時代-一期一会-」であるが、さっそくこのような期待の展開が起こっているようだ。
かつてのジャンプ黄金期を懐かしむ方はぜひ、書店で見かけたら手に取ってみては?