ネット上で他人の子育てに説教… お母さんたちをイライラさせる「ネット姑」とは?
ネット上で他人の子育ての仕方などに難癖をつける人たちを表現した「ネット姑」という言葉が話題になっている。
「子がなかなか寝ない」に対し「早く寝かせなきゃかわいそう」など、フォロー外から突然難癖系リプが飛んでくることがあるんだけれど、同じ経験を持つ友人と語った結果、日常の子育てpostにフォロー外から難癖リプをとばしてくるアカウントを「ネット姑」と呼ぶことにした。皆様お使いください。
— トガワヨーコ@旧・シノヅカヨーコ (@chocoholic_mam3) 2015年8月20日
Twitter上で子育ての悩みなどを投稿すると、フォロー外から「子どもがかわいそう」などと文句を言ってくるというだ。
育児経験者からすると非現実的な説教が多く、育児経験があるように見えないことも特徴のようだ。
ネットで育児に関してああでもないこうでもないと喧しい人のことを「ネット姑」と言うそうですが、小悪人に向かって相手が死に体でも容赦無く斬りかかって行く自己満的正義感たっぷりの人は、差し当たって「ネット侍」とでもお呼び致しましょうかね。侍はそんな酷いことしないか。
— K (@k_eye_k_eye) 2014年6月25日
@kyuri040oyasiki うっかりつぶやいちゃいましたねー。ネット姑がどこで聞き耳をたてているか! ちょっとビビりすぎてますけど!
— ふじさわ (@natume_f) 2012年1月25日
なお、Twitter上を調べるかぎり、同様の表現は数年前から使われている。
あなたも、SNSなどでネット姑に出会ったことはあるだろうか?