トイレの水栓レバーが壊れた→3Dプリンターで自作する勇者現る

有効活用だね!
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 今や個人でも3Dプリンタが手に入る時代。そんな現代において、理想的ともいえる3Dプリンターの使い方が話題になっている。

 なんでもトイレの水栓レバーが滑るようになったので業者に新しいレバーを頼んだところ、8万円かかると言われてしまった投稿者。それならば、と3Dプリンタで自作してしまったというのである。

 3Dプリンターの有効活用に「すごい」といった声のほか、「悪質業者では?」といった声も見受けられる。確かに、部品の交換だけで8万円というのはちょっと高すぎる気もするが…。

 いずれにせよ、理想的な3Dプリンターの使い方だということには間違いない。将来的には、どの家庭でも自宅で簡単に部品の交換等を行えるようになるかもしれないと思うと夢が膨らむ。