トイレの水栓レバーが壊れた→3Dプリンターで自作する勇者現る
今や個人でも3Dプリンタが手に入る時代。そんな現代において、理想的ともいえる3Dプリンターの使い方が話題になっている。
トイレの水栓レバーが滑ってグルグルで水が流せなくなったので、業者さんに新しいレバー頼んだら8万円と言われたのでおののいて3Dプリンタで作った。
これで元どおり。
3Dデータを公開しておいてもらえると助かります。> INAXさん http://t.co/qjCaq2Hd9I
— Yuichi Ray Matta | WABOKU (@yrm__) 2015年8月21日
なんでもトイレの水栓レバーが滑るようになったので業者に新しいレバーを頼んだところ、8万円かかると言われてしまった投稿者。それならば、と3Dプリンタで自作してしまったというのである。
@yrm__ すごいなー、こんな事が出来るんだー。
— ヒイロユイ(フォローは計画的に) (@GordonYanase) 2015年8月21日
@yrm__ 3Dプリンタは実物見た事ありませんが、こういうモノを作れるのですか。ツイートありがとうございます。
— はむ🐹はむ (@hamriderw) 2015年8月21日
@yrm__ @WINGS1685 楽天で検索したら、最新節水トイレセットが工事費込みで51,800円~とかですね。もちろん、丸ごとですよ。その業者がボッタクリなのは確実です。
部品単体ならINAXに問い合わせて型番で検索したら、おそらく安く買える筈。
— MSどすTL50 (@msdos148) 2015年8月21日
3Dプリンターの有効活用に「すごい」といった声のほか、「悪質業者では?」といった声も見受けられる。確かに、部品の交換だけで8万円というのはちょっと高すぎる気もするが…。
いずれにせよ、理想的な3Dプリンターの使い方だということには間違いない。将来的には、どの家庭でも自宅で簡単に部品の交換等を行えるようになるかもしれないと思うと夢が膨らむ。