日本人の「いっち!にー!さん!しー!ごー!」は、アメリカ人には「痒いよ!ヒザが!太陽は!海へ!行けぇぇぇ!」って聞こえてる?

なるほどね~。
2

 英語の似た発音の単語を使った、日本語の数字の覚え方が話題になっている。

 英語で「かゆみ」は「Itch(イッチ)」、「ひざ」を「knee(ニー)」と表現することから、日本語で1~5までカウントすると「Itch、knee、sun、sea、go」と聞こえるのではないかという疑問がTwitter上で話題になっている。

 このツイートに対してオーストラリアで日本語を勉強していたという人物から、同様のやり方で日本語の数字の読み方を教わったことがあると返答があった。その後は「Rock、Hitch、Haiti(ハイチ共和国)、Q、Jule(人名に使用される言葉)」と続くという。

 また、オーストラリアだけでなく、アメリカやカナダでも用いられているという声もあがっている。4に対応する「sea」は「she」になることもあるそうだが、英語圏ではよく知られている覚え方のようだ。