「消せるかバーカ!!」 全力で侮辱するファンデーションの広告が話題に
現在Twitter上では、とある広告のキャッチコピーが話題となっている。
一瞬だけ、バカにされてるように見えるなこの広告。 https://t.co/pI9mtUEPmI
— じしょげ (@Jisho_gameani) 2016年3月15日
上記は、ファンデーションを宣伝するための広告。そのコピーに注目してみると、「消せるカバー力!!」と書いてあり、投稿者は一瞬だけバカにされたように見えたという。確かに文末が「バーカ!!」と悪口を言っているように読めてしまう…。
@Jisho_gameani 「消せるかバーカ!」に見える(笑)
— 春日野 真琴 (@MakoKsgn) 2016年3月15日
@Jisho_gameani 馬鹿にされてるようで目に止まってしまう、まで計算してたらやだなぁw
— たいらの はずき (@hazuki_armeria) 2016年3月15日
本来は、肌の凹凸やシミなどを隠す機能性を「カバー力(りょく)」という言葉を使ってアピールしたかったようだが、「バカ」という単語が頭に浮かぶユーザーも少なくない様子。なかには、「あえて目に留まるように作ったのでは?」という指摘も寄せられた。
意図的な仕掛けかは定かではないが、いずれにしても非常にインパクトがある広告だといえるだろう。