ある単語を別の単語に見間違うことは、誰でも経験があるはず。現在Twitterでは、こんなややこしいイベント名が話題を呼んでいる。
「相模相撲相模原場所」ってもう何が何だか w https://t.co/DfwsHb9y68
— Jiro Sakanaka (@Jiro_) 2016年3月15日
@marosudesu @f_ushi 市の広報紙です
— Jiro Sakanaka (@Jiro_) 2016年3月17日
画像は神奈川県相模原市の広報紙。そこには“相模相撲相模原場所”と記載されており、どうしても「相模(さがみ)」と「相撲(すもう)」を混同してしまう…。
読むのにひと苦労してしまうが、「さがみ すもう さがみはらばしょ」が正解だ。
@Jiro_
相撲にみえてきたww
— テン (@u___hou) 2016年3月17日
@Jiro_ へ~、さがみで相撲か~・・・確かにまぎらわしいw「さがみ」ってひらがなで書けばいいのにね。
— ジェル (Andante jel) (@AndanteJel) 2016年3月17日
これに対して、Twitterユーザーからも「紛らわしい」「相模が相撲に見えた」といった反応が見られた。
@Jiro_ @ShibasakiTomoka 「東海大・相模」を「東海・大相撲」と間違え人がいました。
— 淳二 Junchan (@jyuunji) 2016年3月17日
「相模」と「相撲」を見間違う話は少なくない。
ちなみに、この読みづらいイベントは「第43回 相模原市民桜まつり」で行われるプログラム。思わず目が留まってしまう、遊び心あふれる命名だ。