これはかっこいい! 鈴鹿の和菓子「ライダーもなか」が想像以上にライダーっぽいと話題に
味わいだけでなく、見た目でも私たちを楽しませてくれる和菓子。
トゥギャッチでは以前、みかんを再現した和菓子を取り上げたが、現在Twitterでは、こんな一品が話題となっている。
鈴鹿の姉御にもらったライダーもなかが予想以上にライダーだった https://t.co/XhLDNiNpcZ
— トリ/TORI (@TORI198674) 2016年5月22日
上記は三重県鈴鹿市にある和菓子店「とらや勝月」の「鈴鹿の駿風 ライダーもなか」(125円)。
疾走するバイクとそれにまたがるライダーが再現されている。かなり立体感があり、もなかとは思えないクオリティではないだろうか?
公式サイトによれば、こちらの和菓子は、同店が約50年前に生み出した「サーキットもなか」こと「三重乃華」を改良して作られた和菓子だ。
@TORI198674 あたしも、鈴鹿行ったら買お...♪*゚
— sa☆ko (@Ng5yut66) 2016年5月23日
最中のバイクとラベルのバイクの年代差がいいね。 https://t.co/7ZYhCnydfd
— 池田 独 (@dokuikedaanema) 2016年5月23日
鈴鹿の「ライダーもなか」。フロントフォークの形を見るに、ホンダの神社仏閣型デザインを模したものでしょうか?
@2rin_tsutaeru
https://t.co/GiD8cwpXdo
— kinokuniyanet (@kinokuniyanet) 2016年5月22日
Twitterユーザーからは「買いたい」という声のほか、バイクの形やラベルに注目する声も。
ちなみに、パッケージデザインは、F-1マシンといったモータースポーツを墨画の技法を取り入れて描く垂井ひろし(@Tarui)さんが手掛けている。
鈴鹿サーキットを訪れた際は、お土産として購入してみてはいかがだろうか?