ある中学校の運動会のスローガンが中二病すぎて、黒歴史になりそうな予感…
中学生の秋の一大イベントといえば、運動会。クラスごとに競い、笑い、泣きあった青春の1ページとなっている方も多いだろう。
現在Twitter上では、ある中学校の運動会のスローガンが話題となっている。
弟の中学校の運動会のスローガン、これ以上無いくらい中学生っぽい https://t.co/eaE0cdi57W
— しのかつ (@kuwa_katu) 2016年9月7日
緑・赤・黄・青の4色に分かれた応援団のスローガンは、それぞれ「抜山蓋世(ばつざんがいせい) この戦いの先陣をきれ」「緋龍降臨(ひりゅうこうりん) 煌け紅蓮の翼」「虎生風嘯(こしょうふうしょう) 轟け勝利への咆哮」「青に染まる刻 蒼天に坐せ氷蓮龍(ひょうれんりゅう)」(すべて原文ママ)。四字熟語や常用外の漢字を交えた“中二病”全開のフレーズが並んでいる。
@kuwa_katsu 丁度厨二病をこじらせてるときですから
今の時期だから許される発症ですから
— 絶好@Splatoon2楽しい (@Itoshiki_Joshi) 2016年9月8日
いいね。とても良い。もう中二病全開なのが非常にいい。 https://t.co/bpdDz6DmMh
— なぞちゅう (@nazotyuu) 2016年9月8日
これに対して、Twitterユーザーからは「今の時期だから許される発症」「中二病全開なのが非常にいい」といった好意的な声が寄せられた。
このスローガンを作った中学生たちが、数年後に当時を思い出して発狂しないことを祈るばかりだ。