赤の次は、また赤に…!? ドライバーを混乱させる謎の信号機を発見!
車両の流れを円滑にし、交通安全を確保するために設置される信号機。
現在Twitter上では、とある不思議な信号機が話題となっている。
信号くん「止まってやで」
ぼく「ハハーン。この信号機は赤と青または黄しかないタイプなんだな」 https://t.co/hMBGntEOHb
— 樽モト (@kumoha12) 2016年9月10日
一般的な車両用信号機は、青・黄・赤の3色で構成されているが、こちらは灯器が2つしか付いておらず、右側が赤く光っている状態だ。
赤と青、もしくは、赤と黄の2色のタイプだと、投稿者は予想したのだが…。
「「「Why」」」 https://t.co/Zujn31Aea5
— 樽モト (@kumoha12) 2016年9月10日
今度は左側が、またもや赤に切り替わった。いったい、どうなっているの?
@kumoha12 左の赤は点滅専用で「止まれ」標識と同じ意味
しかしほんとに止まると後続地元カーにクラクション鳴らされるよ
— 鮒茸(ふなたけ) (@funa_take) 2016年9月10日
これに対して「左の赤は点滅専用で、『止まれ』の標識と同じ意味」という声が寄せられた。どうやら赤の点滅は、一時停止をしてから発進するという意味のようだ。
このような特殊な信号機を見てもあわてないように、信号機や標識のルールを再度確認しておこう。