「本物の肉が食いてえなあ…」 大豆でできたジャーキーで合成肉ごっこが楽しめる!?
ビールのお供に最高のビーフジャーキー。ビールが止まらなくなるおいしさだけに、脂質などを考えると食べ過ぎには注意したいところ。
Twitter上では、そんな人への強い味方が紹介されたのだが、投稿者は一風変わった楽しみ方を実践しているようだ。
今日はじめて食ったけど、このSF感はむしろ本物の肉よりもありがたみがある。「本物の肉が食いてえなあ」とか言いながら食うと、子供の頃に夢見た未来の下層階級ごっこが楽しめるのでおすすめだ。 https://t.co/gxeFPnQ4qb
— ヒライヌス (@hirainus) 2016年9月12日
菓子メーカー・カバヤ食品が販売する「ソイジャーキー」。ビーフジャーキーのような見た目だが、大豆でできているので低脂質である点が特徴的だ。
投稿者いわく「肉よりもありがたみがある」とのことで、「本物の肉が食いてえなあ」と言いながら食べると、SFに出てくるような合成肉ごっこができるという。
これ、食ったわ。なかなかの偽肉振り。
スペースコロニーごっこに使えそうな感じ。 https://t.co/DMtWpOnp4R
— マル (@pachigumimaru02) 2016年9月13日
味が濃すぎるあたりがほんとサイバーパンクっぽい。 https://t.co/duPDGevfry
— seidou_system (@seidou_system) 2016年9月12日
味の感想はさまざまだが、似たようなシチュエーションは誰もが考えるようだ。
ソイレントグリーン・・・うっ、頭が・・・ https://t.co/YhACMIycEi
— 柾木神威@呉鎮守府 (@masaki_kamui) 2016年9月13日
なかには1973年に公開された映画『ソイレント・グリーン』を思い浮かべる人も。あまりにも残酷な設定のため、説明は割愛するが、この作品だけは連想しないほうがよさそうだ…。