暴漢に襲われた場合など、いざというときに身を守るための護身術。
力の弱い女性や子どもでも実践できるような方法がさまざまあるようだが、とある本に書かれた護身術が過激すぎると反響を呼んでいる。
「いざという時の護身術」という本を読んでいるのですがすごく面白い。飲み屋で酔っ払いに絡まれたら」の項目とか超面白い。過剰防衛にも程がある。下手したら人が死ぬ。 https://t.co/9uZKNBjrf4
— P子 (@peeko777) 2016年9月23日
「飲み屋で酔っぱらいにからまれたら」という項目で紹介されている対処法は、「陶器製の灰皿をタオルで包み、タオルの端を持ち相手の頭部に打ち込む」というもの。
「過激な反撃法」と紹介されているが、投稿者と同じように「下手したら人が死ぬ」と心配するレベルではないだろうか。
@juners この本です。最高ですよ。 https://t.co/C8HkvMxdw3 https://t.co/jmWavv0x9d
— P子 (@peeko777) 2016年9月24日
掲載されているのは、『いざ!というときの護身術―図解でわかる危険回避の必勝テクニック!!』。2010年に発売されたムックとのこと。
@peeko777 嫁に「飲み屋で酔っ払いに絡まれたらどうする?」と聞いたところ「うーん🤔ビール瓶で殴る❓」と答え垂れやがった。お前この本と同レベルじゃねぇか。人は死ぬんだぞ。
— P子 (@peeko777) 2016年9月23日
なお、このシチュエーションに対して、投稿者の奥さんは「ビール瓶で殴る」という回答をしたとのこと。それも相当過激な方法だ…。
@peeko777 私なら、スタンガンかエアガンですかね・・・それかブラシもちょっとした武器になるので、ブラシですかね?('~')
— ポスティア (@uncul4season) 2016年9月23日
@peeko777 「焼酎で目潰しする」とかならいかがでしょう?
— 櫛 海月 (@kusikurage) 2016年9月23日
Twitterユーザーからは、ほかにも「スタンガン」や「ブラシで殴打」、「焼酎で目潰し」など、なかなか激しい反撃方法が提案された。
これらは場合によっては過剰防衛と判断される恐れがある。このような護身術を実行するようなトラブルは避けたいところだ。