麻薬・ギャング・死刑囚… 超ハードコアな「推理探偵 いろはかるた」がヤバい!
お正月の代表的な遊びの1つに「かるた」がある。みなさんも一度は家族や友だちと「いろはかるた」や「百人一首」で遊んだことがあるのでは?
そんななか、Twitter上ではちょっとヤバいかるたが発見され、話題となっている。
ヤバいかるた買った。 https://t.co/e8hI5UC7C9
— SF007 (@SF0O7) 2016年10月24日
投稿者が購入したという「推理探偵 いろはかるた」。内容を見てみると、読み札が「りんちを くわえる 暴力団」や「みを ほろぼす まやくの 害」など、大変過激な内容がズラリ。
ヤバいかるた その2。ルパンが唯一の探偵要素だ。 https://t.co/k81hhOFJPL
— SF007 (@SF0O7) 2016年10月24日
このカルタ、箱にメーカーも何も載っていないのも凄い。全てが謎。
— SF007 (@SF0O7) 2016年10月24日
投稿者によれば、「うまく 化けた アルセーヌ・ルパン」という札がほぼ唯一の探偵要素を感じられる札とのこと。どれもこれもきわどい言い回しばかりで、「探偵かるた」というよりも「犯罪かるた」のほうがしっくり来るかもしれない。
また、こちらのかるたはパッケージの箱にメーカーやそのほかの情報が記載されておらず、すべてが謎に包まれているそう…。
@SF0O7
もはやツッコミどころしか無い…
— 大茶人間 (@daichaningen) 2016年10月25日
@SF0O7 @usako_jizou
レトロな絵‼️
怖いけど、面白そう!
— 堕天使 シュープリウス (@0126Chizu01262) 2016年10月25日
@SF0O7
時代的にショーンコネリー(007)をベースにしてそう(;・∀・)
— オッドジョブ (@ODDJOB1986) 2016年10月25日
これに対し、「ツッコミどころしかない」「怖いけどおもしろそう」といった声が上がっているほか、「ショーン・コネリーの『007』をベースにしていそう」といった意見も寄せられた。
いったいどこのメーカーが、いつ、どんなコンセプトで作ったかは一切不明だが、非常にユニークな一品。しかし、子どもが遊んだら、不気味すぎて泣いてしまうかも!?