AR機能を使った3D人体模型が、300円の食玩なのに超ハイクオリティ!!
スーパーで買えるおもちゃといえば、お菓子に付属している小さな食玩を思い浮かべる人が多いだろう。近年は大人にも人気で、なかには「どちらがおまけなの!?」と思うほどのクオリティの商品も。
現在Twitter上でも、あるスーパーで発見された食玩が驚きのクオリティだったと話題になっている。
スーパーの食玩コーナーに300円で売っているこのおもちゃなんですけれど…人体を驚くほどわかりやすく描かれている上にスマホでスキャンすると筋肉や骨格を立体でしかも動いている状態で舐め回すように観察できる驚きのクオリティを誇っているので是非オススメしたい。 https://t.co/rurGa1oMoU
— 高木 恭介 (@kyousuke_takagi) 2016年11月3日
こちらは、AR(拡張現実)機能を活用した図鑑『学研の図鑑LIVE』のミニサイズ版で、チューインガムをセットにした「学研の図鑑LIVE ポータブル版」。
本誌と同様に、ミニ図鑑の特定のページにARアプリ「ARAPPLI(アラプリ)」を起動したスマートフォンをかざすと、さまざまな3DCGが出現する。ミニサイズになっても、AR機能が付いているのは驚きだ!
フィギュア製作に使えるかも https://t.co/6PH60Vew6z
— ユウ (@joumonseira) 2016年11月4日
さすがは学研だ(`・ω・´)! https://t.co/qDRcMgCihW
— あっきゃまん℠【公式】 (@akkyaman) 2016年11月4日
このシリーズで動物を出して欲しい‼︎ 是非とも(^^) https://t.co/67W7vBvGKz
— wolf.pow🌗 (@Yakieshi_K) 2016年11月4日
これに対しTwitter上では、「フィギュア製作に使えるかも」「さすが学研」と称賛の声が集まっているほか、「動物バージョンもほしい」といった要望も。
ちなみに同シリーズは「人体」に加え、「恐竜」「魚」「危険生物」の3バージョンが発売されている。価格は300円(税別)。興味のある人はぜひチェックしてみよう。