縁日で人気のわたあめ。ザラメ糖を溶かして細い糸状にしたものを集めて作るお菓子だ。
現在Twitter上では、わたあめを作った際の失敗談が話題になっている。
カラフルな綿飴つくろうとしたのにゴミボコリできたwwwwwwwwwwww https://t.co/PEJqMVPBy5
— 菩薩系女子めい子 (@meiminn) 2016年11月11日
左側の写真を見ると、専用の機械に赤・青・黄・黄緑などのカラフルなザラメ糖が入っており、華やかだ。しかし、できあがったものは、投稿者がホコリにたとえるように、華やかさのかけらもない「灰色」のわたあめだった…。
色鮮やかなわたあめを期待していた投稿者だったが、これにはもう笑うしかない様子。
@meiminn 原宿のレインボーわたあめは一色ずつ飴を入れて一色ずつ棒に巻きつけて作ってたで✌︎('ω'✌︎ )
— サンジョウオオムギ (@amg2al) 2016年11月11日
@meiminn @imagawa_u フォロー外から失礼します。
何故綿ぼこりは灰色なの?という子供の質問に科学の先生が答えた内容は「いろんな色のゴミが混ざって灰色の綿ぼこりになるんだよ」でした。カラフルな色を混ぜると綿ぼこりになります。(^^;
— 水野瑞月 (@mizukimizuno08) 2016年11月12日
色と光の三原色の違いを理解する良い例 https://t.co/2tp4QD23Ww
— ☕番長💻💤 (@Chita_Majin) 2016年11月12日
これに対してTwitterユーザーからは、「レインボーわたあめは1色ずつあめを入れて棒に巻きつけて作る」とのアドバイスのほか、「綿ぼこりは、いろんな色のゴミが混ざるので灰色になる」「色と光の三原色の違いを理解する良い例」といった意見も。
失敗から学ぶことがある。色の仕組みと作り方さえわかれば、次回はきれいなレインボーわたあめが作れそうだ。