デパートや通販サイトなどで提供しているカタログ。さまざまな商品が掲載されており、読んでいるだけでおもしろいものだ。
現在Twitter上では、とある商品カタログの作り込みがハンパないと話題になっている。
このシュトーレン断面図カタログが欲しくて新宿伊勢丹に行って来た。相変わらず新宿伊勢丹はスイーツ担当がヤバイ。イカれている。この断面図、情報量が多くて本当に役に立つ。ありがとう新宿伊勢丹、一生ついていきます。 https://t.co/FvE02EVuQX
— 飯島モトハ (@mochiunagi) 2016年12月3日
こちらは百貨店「伊勢丹 新宿店」で配布しているシュトーレンの商品カタログ。ドイツのクリスマス伝統焼き菓子であるシュトーレンは、日本でも近年広く知られるようになってきた。
ページにはグラム数や食感のイメージ、主な素材のほか、合う飲み物や断面図などの情報が盛りだくさん。さまざまなシュトーレンが比較できるようになっている。まるで雑誌のスイーツ特集さながらの作り込み!
こういうのこそが良い仕事というものではないかと感じ入りました。 https://t.co/DaH7bBf2Lz
— Schün Ngash (@Schunag) 2016年12月4日
確かに食料品担当凄かった。
と言うより食料品に限らずバイヤー陣が頭ヤバい(褒め言葉 https://t.co/a7zGdVmulh
— 桜華(いわし) (@platinumwing4u) 2016年12月4日
新宿伊勢丹はスゴいよなー
スイーツ以外も、靴担当とか変態感(最上級の褒め言葉)あった
東京の客商売はやっぱりスゴいよ https://t.co/2XhdLknSFY
— KoN=SuKoN (@Kon_SuKoN) 2016年12月4日
これを見たTwitterユーザーは、「こういうものこそがいい仕事」といった意見のほか、「食料品に限らず、伊勢丹のバイヤー陣はいい意味で頭がヤバい」「靴売り場の担当も変態感(最上級の褒め言葉)があった」など、伊勢丹の質の高いカタログやサービスを褒め称える声も。
伊勢丹のシュトーレン断面図カタログが欲しいけど行けない…と思っていたら、webにカタログ載せてくれてる🎂💛
ケーキの断面図もあった!
阪急のチョコガイドも素晴らしかったけど、こちらも噂に聞いてた通り情報量めっちゃ多くて楽しい!💛
https://t.co/mDoxL8M2Z9 https://t.co/WbAdsJosus
— いとう (@1fffmmm) 2016年12月3日
ちなみに、こちらのシュトーレン一覧は店頭のほか、同店の公式サイトのWebカタログページに掲載されている「COUNTDOWN CHRISTMAS 2016」でも閲覧が可能。また、「CHRISTMAS CAKES 2016」では、クリスマスケーキの中身もイラストで解説されている。
丁寧に作り込まれたカタログが気になった人は、ぜひチェックしてみよう。