トイレを「ブルーレットドボン」できれいにしよう→爆発してトイレが薬剤まみれに…
日々の生活に欠かせないトイレ。毎日使う場所だからこそ、清潔にしておきたいものだ。
現在Twitter上では、そんなトイレで起きた珍事件が話題になっている。
帰ってきたらトイレにドボン、爆発してた。 https://t.co/V9SuhTXFaZ
— Momomi🍑 (@momomi_official) 2016年12月6日
@moo3oom_ 留学から帰ってきたらトイレ、ピカピカになってるはずだったんだけどなぁ(´・ω・`)
— Momomi🍑 (@momomi_official) 2016年12月6日
小林製薬が販売する「ブルーレットドボン」。トイレのタンクに入れておくだけで、便器を洗浄できる商品なのだが、投稿者が留学先から家に帰ってみると、なぜか青色の薬剤があふれ出す大惨事に…。
@moo3oom_ トイレでドカンじゃんwwww
— 海猫⚓️🐈 (@percussion0613) 2016年12月6日
タンクじゃなく便器に入れちゃったんだな
— なりまる (@narimaru09) 2016年12月6日
間違えて便器に入れたのではと言ってる人がいるけど,便器に入れてもこうはならないわ(多分)。タンクに入れたらどこか引っかかって,水が止まらなくなり,薬品の溶けた水が流れっぱなしになって,便器内に洗剤の泡があふれたということだろう。@moo3oom_
— 露本伊佐男 / Isao Tsuyumoto (@tsuyu2011) 2016年12月6日
Twitterユーザーからは「トイレでドカン」などと、商品名にかけたダジャレが寄せられたほか、「間違えて便器に入れてしまったのでは」「タンクのどこかに引っかかって水が止まらなくなり、薬品の溶けた水が流れっぱなしになって、便器内に洗剤の泡があふれたのだろう」と推測する人も。
小林製薬の公式サイトにある使用方法の説明では、「薬剤を包んでいるフィルムは、はがさないでください。フィルムは水に溶けてなくなります」「排水口をふさがないように、給水口とは反対側の隅の方へ入れてください」など、使用上の注意が明記されている。
水に溶けるものだから余裕だと思ったのに意外に落ちなくてびびった。 https://t.co/lmaNPY5xdl
— Momomi🍑 (@momomi_official) 2016年12月7日
ちなみに投稿者は、この後に掃除をしたようだが、なかなか落ちなくて大変だったようだ。同じ過ちを起こさぬよう、使用する際は十分注意しよう。