2015年8月に惜しまれつつも運行を終了した寝台特急「北斗星」。その車内パーツを再利用した宿泊施設「Train Hostel 北斗星」が昨年12月15日、東京都中央区の日本橋馬喰町エリアにオープンし、早くもTwitter上で話題となっている。

 同施設は6階建てで、ドミトリーと個室の2種類があるゲストルームの内装には、「北斗星」の2段ベッドや個室寝台など、一部実車パーツを再利用している。また、ラウンジにも食堂車で使われていたイスやテーブル、照明といった備品を再利用し、細かな部分まで「北斗星」を再現。

 実際に宿泊した投稿者によれば「本物の部品を使いつつも、過剰な鉄道らしさを演出しないセンスの良さ」が感じられるとのこと。

 このほかにも、宿泊したというTwitterユーザーの声が散見される。「(個室は)だいぶ広くゆったりできた」「興奮して寝れない」「北斗星の雰囲気を大事にしている。少し歩けば秋葉原へもすぐ行けるので、オタク宿としてもいい」など、好評のようだ。

 同施設のTwitterアカウントでは、方向幕をイメージした受付の様子が投稿されている。

 ドミトリーなら1泊2,500円~というリーズナブルな宿泊料金もうれしいポイント。海外のバックパッカーからも人気が出そうな予感だ。馬喰町駅直結と旅の拠点にもしやすい立地なので、鉄道ファンに限らず、東京観光の際は是非利用してみてはいかがだろうか?

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