新座市民なら知ってる? せんとくんの生みの親が作った銅像「葡萄の童子」が強烈すぎ!

一度見たら忘れられない!
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 奈良県のマスコットキャラクターで、鹿の角が生えた童子の姿をしたせんとくん。独特なビジュアルで注目を集めたが、現在Twitter上では、その生みの親である籔内佐斗司さんのこんな作品が話題となっている。

 上記は、「葡萄の童子」というモニュメントで、JR武蔵野線の新座駅南口にあるショッピングモール「ラ・ヴィーニュ新座」に設置されている。

 以前、新座駅前にブドウ畑が広がっていたことから、ブドウの房をモチーフにしてあるようだ。その実をよく見ると、ところどころ表情豊かな顔になっている。一度見たら忘れられなくなりそうなビジュアル…!

 これを見たTwitterユーザーからは「下手なホラーより怖い」という声や、人気マンガ『ベルセルク』に登場する「ベヘリット」を想起したという声も上がっている。

 また、投稿者の「新座市のゆるキャラ」という紹介に対して、「新座には『ゾウキリン』という超絶かわいいゆるキャラがいて、それなりに人気もあるので、そこはみんな誤解しないでほしい」という指摘も。

 こちらが新座市のイメージキャラクター・ゾウキリンだ。市内に多くある雑木林にちなんだ、体の模様がキリンに似たゾウのような動物だ。公認キャラクターではない「葡萄の童子」だが、インパクト勝負ならゾウキリンにも負けていないかも!?