バレンタインに欲しい!? 再現度が高すぎるマンホール風チョコプリン
2月14日はバレンタインデー。意中の相手に贈るチョコレート作りに専念している人も多いのではないだろうか? そんななかTwitter上では、とある手作りチョコが話題となっている。
マンホールチョコプリンを試作してみた。
実物に対して1/6サイズ。
マンホールはチョコレート製。
アスファルトは砕いた色付けクッキー。
全体を固定するのに裏にプリンを流してます。
全体にココアを効かせているので味の統一も取れてると思う。
バレンタイン前に完成して良かったなとw https://t.co/4qoD9SSoEY
— おでこし(金谷)Berryzデスロード (@38beem) 2017年2月5日
なんと、マンホールをチョコとプリンで再現してしまったというのだ!
制作者のおでこしさん(@38beem)によれば、大きさは実物に対して6分の1サイズ。マンホールはチョコレートで、周りのアスファルトは色付けしたクッキーを砕いたものとのこと。そして、全体を固定するために裏側にプリンが流し込んであるという。
道路の色合いやサビのようなココアパウダーが非常にリアル…写真では本物と見間違えてしまうほどの出来栄えだ。
マンホールチョコの部分はマンホールのシリコン型を作り、溶かしたチョコレートを流し込むオーソドックスな工程で作られています。 https://t.co/cdjeSkBEC0
— おでこし(金谷)Berryzデスロード (@38beem) 2017年2月6日
マンホールチョコプリンのアスファルト部分は食用竹炭で色調別に焼いた生地を砕いて雰囲気が出るようにミックスしています。
砕いたクッキーはバターで固めるのですが控えめに加えた為固まり方がイマイチでした。 https://t.co/cOAden0IGh
— おでこし(金谷)Berryzデスロード (@38beem) 2017年2月6日
なお、マンホールのチョコレート部分は、シリコン型にチョコレートを流し込んで固めるシンプルな作り方だ。一方、アスファルト部分は食用の竹炭を使い、色調別に生地を焼いて4色のクッキーを用意。これを本物の雰囲気に近づくようにミックスしているそう。
いや、道路やん。完全に道路やん。 https://t.co/5RZtCeoVAb
— こうき🐧 (@kokiD8300) 2017年2月6日
Σ(゚д゚lll)誰得?
彼氏、水道局?
無駄に凄いスキル!
世の中には無冠の天才がたくさんいる https://t.co/haKK3F6RAm
— めいどるちぇ@ありがとうございました (@maidolce_osaka) 2017年2月6日
@38beem これは、凄いですね!
もはや芸術の域ですね!
— ポン@rainy (@rainy_0426) 2017年2月6日
これに対してTwitter上では、「完全に道路」「無駄にすごいスキル!」「もはや芸術の域」など、マニアックすぎるチョコ対して絶賛の嵐が…! ちなみに、おでこしさんはフィギュア制作を手がけており、過去に「パナップを使った顔の彫刻」でも素晴らしい造形のスキルを披露している。
再現度が高すぎるマンホール型のチョコプリン。本命チョコには少々変わり種すぎるかもしれないが、インパクトで勝負したい方は参考にしてみては?