風邪やインフルエンザが流行し、マスク姿の人が増えている昨今。

 Twitter上では、マスクをすることが多いこの時期に、ぜひ覚えておきたいことが話題になっている。

 聴覚障害を持ち、補聴器を付けている投稿者は、話している人の唇の動きを読み取って意味を理解しようとしているという。

 マスクを付けたまま話されると、うまくコミュニケーションが取れずに困ってしまうそうだ。

 そのため、「接客業の人は、補聴器を付けた客を対応するとき、マスクをずらして、唇の動きが見えるように話してほしい」と投稿者はお願いしている。その内容を新聞に投書したところ、掲載されたとのこと。

 これに対して、サービス業で人材育成を担当しているTwitterユーザーから「ひとりでも多くの方が困らないよう伝えていきたい」という反応があったほか、似た境遇にある人から共感の声が上がった。

 また、「補聴器を付けていることが分かりにくい場合もあるので、ジェスチャーで示してほしい」「マスクを外せない理由がある店員さんが、非難されることがないとよい」など、さまざまな角度からの意見が寄せられている。

 自分と異なる立場の人間が、普段どのような悩みを抱えているのかはなかなか想像がつかないもの。そうした意見を交わして、少しずつお互いを理解できれば、より暮らしやすくなるのではないだろうか。

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