中心部が赤くなるとそろそろ… 桜の“花散りサイン”とは?

さびしいサイン…。
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 満開から散るまでが、非常に短い桜。いざ花見をしようにも、いつの間にか散ってしまっていたという経験はないだろうか。

 現在Twitter上では、桜が散ってしまうかどうかがわかるサインが注目されている。

 気象情報サイト「ウェザーニュース」の公式アカウント(@wni_jp)によると、桜の中心部が緑から赤に変わると、花がそろそろ散ってしまうサインだという。

 Twitterユーザーからは、「初めて知った」「散り際に色が濃くなるのは、これが原因か」など、このサインを知らなかった人から多くの声が寄せられた。

 関東では、ここ数日間が満開と予想されているが、いつ頃散ってしまうのだろうか。花見を楽しんだ際は、ぜひ花の中心部を観察してほしい。