中心部が赤くなるとそろそろ… 桜の“花散りサイン”とは?
満開から散るまでが、非常に短い桜。いざ花見をしようにも、いつの間にか散ってしまっていたという経験はないだろうか。
現在Twitter上では、桜が散ってしまうかどうかがわかるサインが注目されている。
ここが赤くなったら桜の花が散るサイン!現在、咲いている桜の3〜4割が花散りサインを出していました。
↓桜の花色調査結果
https://t.co/7dIcKSwSRp https://t.co/d6aB69euXX
— ウェザーニュース (@wni_jp) 2017年4月6日
気象情報サイト「ウェザーニュース」の公式アカウント(@wni_jp)によると、桜の中心部が緑から赤に変わると、花がそろそろ散ってしまうサインだという。
サクラの花散りサインがあるなんて初めて知った。 https://t.co/JsSKIyBLhJ
— たいら農園@一歩先ゆく菊芋農家 (@Taira43780420) 2017年4月6日
桜はチリ際に色が濃くなると思っていたのはこれが原因なんだね。 https://t.co/SVJ5FActC0
— トモさん (@tomosang) 2017年4月6日
Twitterユーザーからは、「初めて知った」「散り際に色が濃くなるのは、これが原因か」など、このサインを知らなかった人から多くの声が寄せられた。
関東では、ここ数日間が満開と予想されているが、いつ頃散ってしまうのだろうか。花見を楽しんだ際は、ぜひ花の中心部を観察してほしい。