天才的な発想… カプセルトイで決める夕食のメニューに子どもたち大喜び!
大人も子どももとりこにするカプセルトイ。出てきたカプセルを開けるときのワクワク感は、誰しも通じるものがあるだろう。
現在Twitter上では、その心理を巧みについたツイートが注目を浴びている。
今実家にいるんですが、ジジババが出してきたこれ、カプセルの中に「からあげ」とか「キャベツ」とかその日の夕食のメニューを書いた紙が入ってて、子供がガチャガチャして出たやつを「はーい、当たりました!」ってお皿に入れてあげると史上最高のテンションで食べ出した。うちの親、天才かもしれない https://t.co/iI5wqShdvr
— かるび (@kaluvin) 2017年5月27日
投稿者が実家で見たカプセルトイには、「からあげ」や「キャベツ」、「えのき」など夕食のメニューが書かれた紙がカプセルに入っているようだ。
カプセルで出てきたメニューが実際に食べられると、子どもたちは大喜び。夕食をより楽しんで食べるようになったという。
@dogman56 お皿に入れてもらう時の嬉しそうな顔が( *´︶`*) 姪っ子たちはこの効果で、ガチャガチャしたいがために用意やら何やらが早くなったそうです
— かるび (@kaluvin) 2017年5月28日
@izayoimohumaru 目から鱗でした!姪っ子たちはこれを使って「お手伝いをする」とかが当たったらまんまとお手伝いをするそうです(笑)
— かるび (@kaluvin) 2017年5月28日
投稿者いわく、カプセルトイのおかげで「姪っ子たちの用意が早くなった」「手伝いをしてくれるようになった」など、ほかにもポジティブな効果が見られたそうだ。
@kaluvin 素晴らしい発想ですね。遊びを絡ませて楽しい印象を与えれば好き嫌いも無くなりそうですね。
— 犬吉 (@dogman56) 2017年5月28日
@kaluvin
嫌いなものでも食べれそう☺️
— ふーみん (@moguranoyuusuke) 2017年5月27日
Twitterユーザーからは「素晴らしい発想」「嫌いなものでも食べられそう」など、称賛の声が多く上がっている。こうした遊びの要素を取り入れれば、食事も楽しくなるし、好き嫌いもなくなるかもしれない。
小さいお子さんがいる家庭では、一度試してみる価値があるだろう。