カエルが苦手でもキュンとする!? オタマジャクシの面影残る“オタマカエル”がかわええ…

指に乗せたい!
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 オタマジャクシとして幼生期を過ごし、成長すると手足が生え、肺呼吸になるカエル。梅雨の時期に、見かける機会も多いのではないだろうか。

 現在Twitter上では、とあるカエルの姿が話題になっている。

 紹介されているのは、指先に乗った小さなカエル。エラ呼吸から肺呼吸に変わったばかりで、口から息を吸い込むのに慣れていないためか、水から上がるとパクパクと大げさに口を開けるのだとか。オタマジャクシの面影を残した顔つきが、なんともかわいらしい。

 これに対してTwitterユーザーからは、「色味がビビッドで素敵」「夕張メロンみたい」など、オタマカエルの色合いに注目する声が寄せられている。

 投稿者によると、カエルの産卵に適した山間部の水田が減少傾向にあり、近い将来カエルの姿を見ることが珍しくなるかもしれないとのこと。

 こんなにかわいい姿が見られなくなると、想像するだけで寂しい気持ちになってくる。なんとかならないものだろうか…。