ノリノリだったのに… 「約束の日が近づくと憂鬱になる症候群」を描いたイラストに共感の嵐
一緒に出かけたり、飲みに行く約束をしたものの、当日になって急に面倒に感じてしまうことはないだろうか。
現在Twitter上では、そんな現象をわかりやすく説明したイラストが話題になっている。
内向的な人によくある「約束の日が近づくと憂鬱になる症状」についてまとめてみた。 https://t.co/jqvcNHyhUO
— 橋本 (@riko3_) 2017年7月23日
橋本ゆのさん(@riko3_)が投稿したのは、「約束の日が近づくと憂鬱になる症候群」と題したイラスト。約束をした日から予定当日までを4段階で描き分け、段階ごとの心境をまとめている。その内容は以下の通り。
1)「予定の日が近づくにつれ段々嫌になる」段階
約束したときは自分からノリノリで誘ったのに、前日になると面倒になってくる。
2)「何気ないときも無意識に気にかけてしまう」段階
予定があると落ち着かず「今日の○時に~しなきゃ」という謎のプレッシャーに襲われ、ストレスを感じてしまう。
3)「嫌すぎて理由をつけてドタキャンしたくなる」段階
当日の準備や早起き、遊ぶプランなど、考えることの多さに憂鬱になり予定をキャンセルしたくなる。
4)「当日になって遊んでみると普通に楽しい」段階
今までの憂鬱や面倒さがウソのようになくなり、楽しく過ごせる。
最終的には楽しいはずなのに、なぜか毎回繰り返される憂鬱な気持ち。いったいなぜこんなことに…?
@riko3_ よくわかる、ビックリするぐらいよくわかるw
— Shime (@shime_melt) 2017年7月24日
@riko3_ @hooxatrlov37 まさしく私。こんなに同調してる人がいる事が心強い。自分だけかと思ってました。
— はれるや@絡んでください (@hareruya1006) 2017年7月24日
@riko3_ 分かりすぎて困るので治し方を…
— はり (@at80c) 2017年7月24日
Twitterユーザーからは「びっくりするぐらいよくわかる」「こんなに同調してる人がいる事が心強い。自分だけかと思った」と共感の声が多く寄せられた。また「分かりすぎて困るので治し方を…」と、対応策を希望する声も。
約束をプレッシャーと感じることは内向的な人に限らず、少なくないのかもしれない。共感する人が多いということを知っただけでも、かなり楽に感じるのではないだろうか。