ノリノリだったのに… 「約束の日が近づくと憂鬱になる症候群」を描いたイラストに共感の嵐

あなたは当てはまる?
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 一緒に出かけたり、飲みに行く約束をしたものの、当日になって急に面倒に感じてしまうことはないだろうか。

 現在Twitter上では、そんな現象をわかりやすく説明したイラストが話題になっている。

 橋本ゆのさん(@riko3_)が投稿したのは、「約束の日が近づくと憂鬱になる症候群」と題したイラスト。約束をした日から予定当日までを4段階で描き分け、段階ごとの心境をまとめている。その内容は以下の通り。

 1)「予定の日が近づくにつれ段々嫌になる」段階

 約束したときは自分からノリノリで誘ったのに、前日になると面倒になってくる。

 2)「何気ないときも無意識に気にかけてしまう」段階

 予定があると落ち着かず「今日の○時に~しなきゃ」という謎のプレッシャーに襲われ、ストレスを感じてしまう。

 3)「嫌すぎて理由をつけてドタキャンしたくなる」段階

 当日の準備や早起き、遊ぶプランなど、考えることの多さに憂鬱になり予定をキャンセルしたくなる。

 4)「当日になって遊んでみると普通に楽しい」段階

 今までの憂鬱や面倒さがウソのようになくなり、楽しく過ごせる。

 最終的には楽しいはずなのに、なぜか毎回繰り返される憂鬱な気持ち。いったいなぜこんなことに…?

 Twitterユーザーからは「びっくりするぐらいよくわかる」「こんなに同調してる人がいる事が心強い。自分だけかと思った」と共感の声が多く寄せられた。また「分かりすぎて困るので治し方を…」と、対応策を希望する声も。

 約束をプレッシャーと感じることは内向的な人に限らず、少なくないのかもしれない。共感する人が多いということを知っただけでも、かなり楽に感じるのではないだろうか。