地域の活性化やブランディングのために行う町おこし。

 愛媛県鬼北町(きほくちょう)では、地名に入っている「鬼」にちなんだ町おこしが行われており、その一環で設置されたモニュメントが「セクシーだ」とTwitter上で話題になっている。

 子どもを抱いているのは、人間の女性ではなく、女鬼(めっき)。頭には角が生え、手には棍棒(こんぼう)を持ち、トラ柄の服を着ているなど、鬼の特徴を網羅しているのがわかる。

 しかし、そんなことよりも、すらりとした脚線美に思わず目がいってしまう…。投稿者の「足フェチ的に最高」「苦情が来そうなほど性的」というコメントにもうなずける。

 Twitterユーザーからは、「実にけしからん」「すごい美脚」と脚の美しさに注目する声が多数寄せられたほか、「『うる星やつら』のラムちゃんかと思った」といった声も。

 どうしてこの像が作られたのか、鬼北町役場に問い合わせてみた。

 

Q. こちらの像はどういった経緯で作られたのですか?

A. 鬼北町は全国の自治体の中でも唯一「鬼」の文字が入る自治体ということもあり、鬼にちなんだ町おこしを行っています。そのプロジェクトの一環として、2016年11月20日に鬼北町にある道の駅「日吉夢産地(ひよしゆめさんち)」にこの像を設置しました。ちなみに像の名前は、鬼北町がゆずの名産地であることにちなみ「柚鬼媛(ゆきひめ)」に決まりました。

Q. なぜこのようなデザインになったのでしょうか?

A. フィギュアの造形企画で有名な「海洋堂」さんに製作を依頼し、美少女フィギュアの名手として知られる原型師のBOME(ボーメ)さんにデザインをしていただくことになりました。そのため、このような美しい像が完成しました。

Q. 設置しての反応はいかがでしたか?

A. 町内に住むお年寄りをはじめとした住民には「かわいい鬼さんの像ができたね」などと好意的な反応をいただいています。ニュースにも取り上げられ、わざわざ遠方から像を見にいらっしゃる人も増えました。

 

 ちょっぴりセクシーな女鬼の像。愛媛を訪れたときはぜひ見に行ってみてはいかが?

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