電車を乗り降りする際に通る改札。有人改札から自動改札に、切符からICカードにと、時代とともに変化してきている。
そんななかTwitter上では、なんとも違和感のある改札が話題になっている。
なんだこのまったく改札する気のない自動改札機は… https://t.co/TlotbSYBu5
— imadegawa075 (@imadegawa075) 2017年8月16日
@Rutan_maimai 瀬戸大橋線の木見駅です。
— imadegawa075 (@imadegawa075) 2017年8月16日
こちらは、岡山県倉敷市にある木見駅の改札口。構内へと続く階段のふもとに、自動改札機がポツンと1台だけ設置されているのだが、開閉する扉がなく、両側の道がガランとしている。複数の自動改札機が横並びになっている光景に見慣れている人は、その目を疑うのではないだろうか?
入場はICカードときっぷに対応。これはまぁ普通。 https://t.co/hCZ5sQbJka
— imadegawa075 (@imadegawa075) 2017年8月16日
出場側はICカードのみで、きっぷは改札機では回収せず箱に投入。九州の香椎線や筑豊線と同じ方式だな。 https://t.co/NmfHvA5gVr
— imadegawa075 (@imadegawa075) 2017年8月16日
なお、入場側はICカードと切符が使えるが、出場側はICカードのみの対応のため、切符は「きっぷ・運賃箱」と書かれた箱に投入するようになっている。
コラかと思ったらガチだったw https://t.co/ARBw4W7jOn
— そら (@Oto_audio) 2017年8月16日
@imadegawa075 田舎の無人駅を知らないようだな
— ナンジャ (@Nanjo0622) 2017年8月17日
@imadegawa075 一方、新潟県の京ヶ瀬駅は https://t.co/ec2UD6BOzc
— gogoapple (@gogoapple) 2017年8月17日
Twitterユーザーからは、「コラージュかと思った」「田舎の無人駅を知らないようだな」といった声が上がっているほか、新潟県の京ケ瀬駅にも同様に1台だけ設置された自動改札機があると、写真付きでコメントする人も。
とっても開放的な自動改札機。無人駅や地方の駅を訪れた際に出合えるかも!?