日々進化するテクノロジーの世界。パソコンやスマートフォンが日常生活を変え、飛行機やロケットは人類の行動範囲を広げた。

 現在Twitter上では、JAXAで目撃されたというロボットに込められた技術のすごさが注目されている。

 ただの立方体にしか見えないロボット。勢いよく作動すると、一辺を支点にバランスを取ったではないか。驚くべきことに、動画の最後には、一点のみでバランスを取る姿まで披露している。

 投稿者はさらに、そのすごさを解説。地球の重力を受けながら、絶妙なバランスを保つこともすごいが、指で押されてもバランスを崩さないという。これには、ただただ驚くことしかできない。

 このすごさがピンとこない人は「ティッシュボックスを手のひらに倒して乗せて、そこから跳ね上げて、角で立ててバランスを取ってみてほしい」とのこと。

 動力源は3面についている「リアクションホイール」という円盤のみ。それが急速で回転する反動でロボットが立ち上がり、回転量を調節することで姿勢を制御しているそうだ。

 この技術は、国際宇宙ステーション「きぼう」の船内ドローン「Int Ball(イントボール)」に応用されているという。詳細は、JAXA公式サイトの「超小型三軸姿勢制御の研究」のページで見ることができるため、興味を持った人はどんな技術なのか読んでみてはいかがだろうか。

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