一晩経ったら別物に!? 驚きの変化を見せる“草花で作られた”生き物たち
花冠を作ったり、木の葉で船を作ったりする「草花遊び」。子どもの頃に自然の草花を使って遊んだことがある人もいるだろう。
現在Twitter上では、とある草花遊びの作品が話題になっている。
一晩経って『何か宿った??』と思うことがよくあります…💧 https://t.co/QGtL47l2jf
— inori (@kusabanaasobi) 2017年10月2日
草花遊びの研究をしているinoriさん(@kusabanaasobi)が投稿しているのは、キツネやガ、女性を草花で表現した作品。完成直後と一晩置いた後で比較できるようになっているのだが、一晩置いた作品は、まるで生命が宿ったかのようなリアルな仕上がりに! 水分が抜けて収縮したことにより、立体的になったのだろう。
絶対宿ってるw https://t.co/cYrXcdasJQ
— 。 (@sai_tomeizuki) 2017年10月4日
@kusabanaasobi 降霊術師ですか?
— Key🦇 (@Key50714203) 2017年10月3日
@kusabanaasobi 基本的に乾燥による変形だと思いますが、葉脈など硬くて乾燥による変形をしにくい部分と、柔らかく変形しやすい部分の縮み方の違いがいい味を出してますね。葉脈の向きを工夫するともっと面白い効果が出せるかもしれません。
— ショーンKY (@kyslog) 2017年10月3日
Twitterユーザーからは「絶対宿っている」「降霊術師ですか?」といった反応が寄せられたほか、「硬くて乾燥による変形をしにくい部分と、軟らかく変形しやすい部分の縮み方の違いがいい味を出している」との意見も。
時間の経過とともに姿が変わる、神秘的な草花遊び。童心に返って遊んでみると楽しそうだ。