音楽でメシを食うのはやはり厳しい!? ギター型スプーンが非常に食べづらい…

挑戦しがいはある?
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 小説家やミュージシャン、画家といった職業に1度は憧れたことはないだろうか。多くの人が夢見る一方、成功への道は険しく、厳しい世界だろう。

 現在Twitter上では、そんなアーティストの厳しさを体現したかのようなグッズが話題だ。

 ロックバンド「ウラニーノ」のボーカル・ギター担当の山岸賢介さん(@yamagiuranino)が紹介したのは、ギター型のスプーン。見た目の印象通り、非常に食べづらいとのこと。

 山岸さんは「音楽でメシを食うのは難しい」というメッセージが込められているとさえ感じたが、それでもこのスプーンで食事を続けているという。

 Twitterユーザーからは「私も音楽でメシを食いたい」「落としどころとして、ドラムスティック型の箸はどうか」「『俺も若い頃ギターで食っていこうと思った時期があったんだよね。今は思い直して箸で食べてるけど』という高田純次の言葉を思い出した」などの声が寄せられた。

 なお「島村楽器」では、アコースティックやレスポールタイプのギター型スプーン(いずれも540円)が販売されている。音楽を職にすることの厳しさを味わいたい人は、ぜひともこのスプーンで食事してみよう。