豆まきとともに節分のイベントとして広まった恵方巻。その年の福徳を司る歳徳神(としとくじん)がいる方位である「恵方」を向いて、巻き寿司を黙って食べることでご利益にあずかることができるという。

 しかし近年では、さらに新たな節分文化が世の中に広がりつつあることをご存じだろうか。

 その名も「恵方呑(の)み」。酒造業界で呼びかけられている新たな節分の楽しみ方である。

 好きな日本酒をお気に入りの酒器に注いで恵方を向く。そして、気持ちを落ち着け、願い事を思い浮かべながら日本酒を飲む、というのが恵方飲みの作法であるという。

 このツイートに対して「節分に飲む理由ができた」「四半世紀も経てば伝統になっているかもしれない」という声があった。

 なお、恵方呑みは決して一気飲みではなく、お酒の味を一口一口楽しみながら、一年の福を呼び込む行事。今宵は、友人や家族とにぎやかに語り合いながらお酒をいただいてみては?

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