「デ・ジ・キャラット」の生みの親が披露 簡単なストレッチで体の張りを解消!
仕事や勉強などで長時間机に向かう人が悩まされる、肩こりや体の張り。そんなとき、湿布を貼ったり肩を揉んだり、どんな方法で解消しているだろうか?
現在Twitter上では、それらの問題を解消できる簡易的なストレッチが反響を呼んでいる。
漫画家になって今年で25年ですが、肩コリ魔人的に「これ効くわ」ってやつ。
肩甲骨のはちゃんと良きとこに当たれば超効く。
正座のは強烈なので慣れない人はゆっくり倒れるの推奨。合気道部でやってたヤツ。 https://t.co/bGFjVF3pvl
— こげどんぼ*💮育児中 (@koge_dobo) 2018年2月5日
昨日の肩コリ呟きが妙にバズってますけど、正座のは慣れない方は片脚ずつが安全っぽいですね。
あと肩甲骨のは中山式とかでも行けそうです。中山式愛してる。
あー、ほんと効くですよ。おススメ
— こげどんぼ*💮育児中 (@koge_dobo) 2018年2月6日
2種類のストレッチを紹介したのは、「デ・ジ・キャラット」の生みの親として知られ、マンガ家歴25周年を迎えたというこげとんぼ*先生(@koge_dobo)。1つは肩こりに、もう1つは太ももの張りに効果があるそうだ。
肩こり用のストレッチは、テニスボールを2つつなげたような健康器具を床に置き、そこに肩甲骨を当てながら、腕を上下左右に動かすというもの。
太ももの張りには、正座をしながらそのままゆっくりと体を後ろに倒して太ももを伸ばすのが効くそうだ。ただし後者は、慣れないうちは片脚ずつ行ったほうがいいとのこと。
@koge_dobo 大腿四頭筋や僧帽筋を効率よくストレッチできるから効きそうです・・・!
— とうふぇはしばらくおやすみ (@Otoufuritter) 2018年2月5日
正座して後ろにたおれるのは手をつきながらゆっくりとやった方がいい、ギックリ腰予防にもなるよ!股って結構重要。 https://t.co/celJDDbcrU
— JAJA@るく (@FLATWOODS45per) 2018年2月6日
Twitterユーザーからは「大腿四頭筋や僧帽筋を効率よくストレッチできるから、効きそう」「正座して後ろに倒れるのは、手をつきながらゆっくりとやったほうがいい」など、試したいという声や追加のアドバイスが寄せられた。
これに加えて、首筋の頭部の付け根に拳の角を充てて、頭を後ろ倒してぐぐっと押すと眼精疲労と首の疲れが楽になる https://t.co/Qc3xhoLlW8
— へっぷし (@Heppushi) 2018年2月6日
また、「首筋の頭部のつけ根にこぶしの角をあてて、頭を後ろに倒してぐぐっと押すと眼精疲労と首の疲れが楽になる」と別のストレッチを紹介する人も。
デスクワークに限らず、同じ姿勢で居続けると、体がガチガチに固まってしまうだろう。体のこりが辛いときは、これらのストレッチを行ってみては?