これぞ匠の技!アルミホイルを丸めて叩き続けたら美しい球体に
子どもの頃、泥団子を丸めてピカピカにしたことはないだろうか?最近Twitter上では、泥団子作りのようにアルミホイルを美しく丸めた作品が話題を呼んでいる。
アルミホイル(16m)を丸めて叩いて、球にしました。 https://t.co/XA9nbWsacH
— アトリエpuchuco (@puchuco709) 2018年3月1日
この美しい球体を作ったのは、投稿主の福田英生(@puchuco709)さん。16mのアルミホイルを1本分丸めて叩きつづけたところ、このような仕上がりになったという。
福田さんは、普段はシルバーアクセサリーやからくり人形の制作を行っており、アトリエpuchucoのホームページでは作品の販売もしている。まさに「プロの犯行」だ。
Twitterユーザーからは「そんなにきれいなまん丸にできるなんて」「展開したくなる」「小学校の頃アルミホイル丸めてたのを思い出した」といった感想が集まった。
丸くてピカピカの物体には、いくつになってもワクワクしてしまうもの。童心に返って、こんなアルミホイル玉作りに挑戦してみるのもいいかもしれない。