「ネコ科ネコ属の新生物を発見、その名は『フトンヘコマシ』」…お父さんの書いた“論文”がネコ愛あふれてる

そこまでしちゃうお父さんもスゴイ
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 「干しておいて取り込んだ布団が目を離したすきに凹んでいる…」こんな経験がある方、意外と多いのではないだろうか。この現象の原因とみられる生物に関して、Twitter上にとある“論文”が投稿された。

 執筆したのは投稿主のいんこ(@sekiseimofu2)さんのお父さん。きちんと参考文献も明記して論文のように体裁を整えつつ、ユーモラスに“フトンヘコマシ”である愛猫の生態をまとめている。

 この投稿にTwitterユーザーから「我が家のフトンヘコマシです!」と自宅で発見されたフトンヘコマシの画像や、「フトンハカイ」「キングフトンヘコマシ」など別種や変種の目撃情報などが寄せられた。

 家庭内での目撃例が多かったことからも、フトンヘコマシは人間の身近な場所に生息していることがわかる。あなたも身の回りの素敵な生物の生態をまとめてみてはいかがだろう。