秋田県の道の駅で売っている「りんごチップス」の手書きパッケージが愛らしい
昆虫学者の丸山宗利(@dantyutei)さんが秋田県のふれあい直売十文字(道の駅十文字)で購入した『りんごチップス』のパッケージが素敵だ、というツイートが話題になっている。そのパッケージがこちら。
秋田の横手市の道の駅で買ったリンゴチップのパッケージが、よく見たら手書きだった。見よ、このオシャレなデザイン。おばちゃんたちがせっせとマジックペンで書いている様子を想像してほしい。大事に食べたくなる。しかも、とても安くて美味しい。もっと買ってくればよかった。 https://t.co/6iyY197RA5
— 丸山宗利 Maruyama🍥 (@dantyutei) 2018年6月13日
今となっては珍しい手書きのパッケージから、手書きの1つ1つ愛情こめて作られていることが見て取れるだろう。値段も130円とかなりお手頃で味も文句なしとくれば、一度食べてみたくなること間違いなしだ。
他のTwitterユーザーからはこのおしゃれな字体を「『りんごチップス体』と名付けたい」という意見や、「こんなん絶対買う」といった声が集まった。
このりんごチップスの材料は地元で収穫されるふじりんごのみで「1日1個のりんごで医者いらず」ということわざもあるように栄養も豊富だ。ぜひ毎日でも食べたいものである。