「ポッキーのチョコなし部分が伸びる方法」のイラストを見た娘のために、親がこっそりとった行動にほっこり
現実的ではないとわかっていても、子どもにちょっとした夢を見させてあげたいと思うのが親心。じゃんぼ187@適合率18.7%(@jumbo187)さんが、ポッキーに関するあるイラストを見た娘さんのために仕掛けた行動がTwitterで話題になった。
これ(>RT)をむすめにみせたらこうなったので、夜中にこっそりこうしておいた。 https://t.co/e9mmUTgLnC
— じゃんぼ187 (@jumbo187) 2018年6月21日
そのイラストとは、漫画家兼イラストレーターのゴトウマサフミ@くつだる(@goto_masafumi)さんが2年前に描いたという「お菓子の家に住むおばあちゃんの知恵袋」というもの。溶かしたチョコレートの中にポッキーのチョコがついていないプリッツの部分を刺しておくと、3~4日程度でポッキーが復活するという内容が「お菓子の家のおばあちゃん」が解説するという内容だ。
本当はあまり教えたくないのですが。( ´◡͐`) https://t.co/Untb0OIEEx
— ゴトウマサフミ@くつだる。 (@goto_masafumi) 2016年6月2日
もちろんファンタジーだが、投稿者の小学校4年の娘さんは実際にチョコレートを溶かした中にポッキーのプリッツ部分を入れていたのだ。それを見たじゃんぼさんは夜中にポッキーを追加しておいた。
娘さんは「本当に伸びた!やった!」と大喜び。
娘(小4)「本当に伸びた!やった!」
— じゃんぼ187 (@jumbo187) 2018年6月21日
しかし次の日には、チョコレートごとすべて完食したようで、ポッキーが入っていた容器はキレイに空っぽだ。次の設定を考えていたじゃんぼ187さんは少しガッカリ。
か、帰って来たら、根こそぎ食べられていた…
二期作目は土地が痩せて細くなっちゃう設定で準備してきてたのに。 https://t.co/HpHbtK4svT
— じゃんぼ187 (@jumbo187) 2018年6月22日
このやり取りを見たTwitterユーザーは「伸び具合に差があるのがいい感じ」「やさしい世界」「クスっとしてしまいました」などと投稿していた。親子間のやり取りにほっこりさせられたようだ。