ファッション性は捨てて! コミケ一般参加で待機列を乗り切るスタイル案が役立ちそう
記録的猛暑となっているこの夏、コミケなどの大型イベントでは、天候によっては参加者が熱中症などになる不安が高まっている。そんななか、夏のイベントに参加する際のファッションの注意点をまとめたイラストが話題を呼んでいる。
そういや前に夏の野外一般待機列初めての友達用に作ったやつでてきたから貼っとく ファッション性投げ捨てて猛暑に勝ってほしい気持ちです https://t.co/DRZLgurk5f
— エレクトリカル触手 (@tl_megumi) 2018年7月25日
こちらのイラストを作成したのは消えぬ炎の快触手(@tl_megumi)さん。大型の即売会につきものの野外での待機列を安全に乗り切るための装備を解説している。
気付いた質問とか以外は個別に反応できなくて申し訳ない
あと日傘NGといってるのはマナーだけじゃなく、身じろぎで動く傘の骨を眼鏡にガツガツ当てられた上避けたり払っても気付いてもらえなかった事が複数回あるので、日傘差してる人本人は気づいてないだけでマジで危ないのでやめてほしいという啓蒙
— エレクトリカル触手 (@tl_megumi) 2018年7月27日
とくに注意すべきは、日よけのために日傘を使用しないこと。待機列では周囲の人との距離が限りなく近いため、気づかないうちに周囲の人の目を刺してしまう危険性が高い。日ごろ傘を使っている人も、イベント参加時は安全のために避けてほしいとのことだ。
Twitter上では他のユーザーからも「頭のフードの下には涼感アイテムを」「塩飴や塩タブレットも重要」といったアドバイスが寄せられている。
なおこちらのイラストは、消えぬ炎の快触手さんがご友人のために個人的にまとめたもの。実際にイベントに参加する際は、それぞれの体調に合わせて様々な工夫をしてほしい。楽しい思い出を残せるよう、今のうちにコツコツと準備を進めよう。