朝、刀鍛冶の匠のもとを訪れてみたら…刀ではなくトウモロコシを焼いてた!

親方ぁ〜醤油塗らせてください〜!
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 藤安将平刀匠(@fujiyasumasa )が主催の刀剣文化研究所解紛塾「信夫会」の広報用ツイッター(@toukensinobukai)では、藤安刀匠の日々の活動や鍛錬の様子などを投稿している。

 ある日、朝の仕事場での藤安刀匠の様子が投稿された。火床(ほど)に火が入っているので入れ刀剣を鍛錬しているのかと思いきや、持っているのは刀ではなくトウモロコシ。しかもとてもいい笑顔だ。

 投稿にあるように、鍛冶屋さんは朝に窯に火を入れ、その火でご飯を炊いたりしていたという。それにしても藤安刀匠が火の中で転がしている焼きトウモロコシは非常に美味しそうだ。

 投稿を見たTwitterユーザーからは「トウモロコシの鍛え焼き…うまそう」「親方めっちゃ良いお顔」との声ばかりで、朝の光景に和んでしまったようだ。

 『刀剣乱舞』を知る人なら、京都市の藤森神社に「鶴丸国永」の写しを制作し、奉納した匠と覚えがあるかもしれない。とうらぶや刀のことを知らなくても「その焼きトウモロコシに醤油を塗りたい」と思った人は刀匠や信夫会の投稿をチェックしてみては。

※この記事のツイートは刀剣文化研究所解粉塾「信夫会」(@toukensinobukai)の許可を得て掲載しています。