これが「少年ジャンプ」の厳しい世界か…短期連載だった漫画の単行本を集めた本棚が味わい深い
「週刊少年ジャンプ」掲載作品の中には、わずかな連載期間で終わってしまったものも少なくない。Twitterにはそんな作品の単行本ばかりを集めた本棚の様子が投稿されている。
ジャンプ短命・打ち切りマンガ収集進捗メモ
最近全然収穫無くて終わりが見えない https://t.co/Co85sFIMTj
— 七匹 (@aru2kan) 2018年8月15日
ひきこもごも(@aru2kan)さんは「5巻以内」または「連載期間1年以内」という条件を満たした作品を集めて続けているという。棚がゆがむほどみっしりと詰まった単行本の数は、本棚1つあたり約200冊ほどありそうだ。
単行本のラインナップはかなり古い作品が中心で、現在は漫画雑誌で名前を見ることがなくなった人の本もあるが、本宮ひろ志先生や宮下あきら先生といったビッグネームの本もある。こんな大御所でも短期で終わった作品があったのだ。
投稿を見たTwitterユーザーからは「この本棚ワクワクする」「懐かしい作品ばかり」と興奮気味のコメントや「こんな作品もある」という情報提供も続いている。
あなたが読んでいたあの作品もこの本棚にあるかも。画像をじっくり見て、知ってる作品がないか探してみては。