小学生が休み時間に「マムシ」を捕まえて来た→その後の先生の対応が素晴らしすぎる
学校における「事件」が「学習」に変わることはそう多くない。そこで今回、ねこ×はん@SUZURI通販(@neko_han2589)さんがTwitterに載せた小学生時代の素晴らしいエピソードを紹介したい。
#夏休み子ども科学電話相談 を聞いていてよみがえってきたエピソード。
叱るだけで終わりにしなかった先生の柔軟な姿勢は思い出深い。#マムシ https://t.co/0bS1V8LMFn
— いく(ねこ×はん)@ (@neko_han2589) 2018年8月23日
ねこ×はんさんの実体験に基づいて描かれた漫画は、「休み時間に男子がヘビを捕まえた」という場面から始まっている。このヘビが強い毒を持つ「マムシ」であることがわかると、先生方の判断によって授業は中止され、「マムシ勉強会」が全学年で開始されたという。
このツイートに対し、ユーザーからは「教育ってこう言うことなんだって思った」や「事件を学びに変えていく柔軟な対応が凄い」などの反応が寄せられた。
先生方の柔軟な対応に感服させられた人が多かったこのエピソード。このような生きた教育は子どもたちの記憶に残り、今後も役立っていくだろう。