納豆を424回かきまぜたのと同等に仕上がる「納豆かき混ぜマシーン」が登場…その名も「究極のNTO」11月発売

究極の納豆ができるまでねばろう
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 タカラトミーアーツは納豆を究極に美味しく作ることを目的とした“納豆のコク製造マシン”「究極のNTO」を11月22日(木)に発売予定と発表した。価格は2800円(税抜)。前作の「魯山人納豆鉢」のリニューアル製品で、究極のTKG(たまごかけごはん)」に続く「究極シリーズ」の流れをくむ。

 このマシーンは本体に納豆をセットし、ハンドルを回すと倍速で撹拌されて、手軽に美味しい納豆が出来上がるもの。「納豆はかきまぜるほどに旨くなる」という北大路魯山人の教えの元に、納豆が最も美味しくなるかき混ぜ数を検証し、424回という回数を設定した。

 「究極モード」に設定してハンドルを回すとギアの回転数がカウントされ、わずか約1分30秒で424回かき混ぜられた納豆が完成する。また、撹拌中は醤油を入れるベストなタイミング(305回)や完成のタイミング(424回)で、本体のフタが自動的に開く仕組みになっている。

「究極モード」のほか「無限モード」もあり、つまみを切り替えるだけで自分好みの究極の納豆を探求できる。この秋、納豆を極めてみたい人におすすめできるマシーンだ。

概要

商品名:『究極のNTO』

希望小売価格:各2,800円(税抜)

発売日:2018年11月22日(木)予定

本体サイズ:W120mm×H175mm×D90mm

重さ:約300g

対象年齢:15歳以上

取扱い場所:全国の雑貨店、量販店、インターネット通販ほか

商品ホームページ:www.takaratomy-arts.co.jp/specials/nto