3年間育てたサボテンに、やっと花が咲いたと思ったら…まさかの事実が発覚

サプライズすぎる
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 ほくろ(@hokuro__)さんは、3年もの間サボテンだと思って育ててきたものが、実は全く違う植物だとわかりショックを受けたとTwitterに投稿した。

 3年目にしてようやくツボミがついた…と思いきや、気持ち悪くて臭いにおいのする花が咲いてしまったのだ。

 調べてみるとこの植物はサボテンではなく「オオバナサイカク」という植物園などでしか見かけない珍しいものだとわかった。しかも、開花時に腐敗臭を出してハエを誘引し、生まれた卵にウジが発生すると動き回って受精してもらう「虫媒花」という種類なのだ。

 Twitterユーザーからは「これは気持ち悪くて泣く」「しかも臭いとかかわいそう」と同情の声が寄せられるほか「花が咲くまで育てるなんてすごい」「もさもさしてて可愛い」と咲いた花をほめる声も集まった。

 ほくろさんは愛着のあるこの花を今後も育てるそうだ。今後のオオバナサイカクの様子もTwitterで報告されるかも。 

※この記事のツイートはほくろ(@hokuro__)さんの許可をいただいて掲載しました。