停電で懐中電灯を使ってみたら「アメリカの警官ドラマとかでよく見る持ち方」が合理的だと気づいた
アメリカの警官ドラマなどでは懐中電灯を肩のあたりに担ぐようにして持っていることが多い。実はこれはとても合理的な持ち方であることに気づいた、と漫画家の横山裕二農園長(@gessanyokoyama)さんが投稿している。
今回停電で懐中電灯を使ってるうちに、持ち方が「アメリカの警官ドラマとかでよく見るやつ」になってて、なるほど合理的な持ち方なんだな!と実感できてちょっとテンション上がった。 https://t.co/XjqngnJdQR
— 横山裕二@十勝 (@gessanyokoyama) 2018年9月8日
通常の持ち方では目線の先を探さなければならないが、肩の上に置く持ち方なら顔の動きと腕の動きが連動するので目線と同じ動きをすることが出来る。なおかつ疲れにくく手ブレも少ないそうだ。ちなみに暗闇で不審者に襲われた場合にはそのままライトを振り下ろして素早く殴れるという利点もあるという。
この投稿に対しTwitterユーザーからは「探検家がつけてるようなヘッドライトの有能さも判った」「部屋に入った時目の前に鏡があると自爆するので注意」などといった声があがった。
いざという時に役立つのが懐中電灯。ぜひこの持ち方を覚えておいて非常時に役立ててほしい。
なお横山裕二農園長(@gessanyokoyama)さんは少年サンデーで「十勝ひとりぼっち農園」を連載中なのでそちらもぜひチェックしてみよう。