3Dプリンターで「たけのこの里」を作って増やしまくってみた!きのこもあるでよ
「きのこの山」派と「たけのこの里」派が対立する「きのこたけのこ戦争」、明治が先日行なった「きのこの山・たけのこの里 国民総選挙2018」において「たけのこ党」が勝利しているようだが、この結果に満足しているのはたけのこ派だけだろう。
たけのこ派というボンクラーズ総長(@compon)さんは自身でモデリングし、3Dプリンターで「たけのこの里」を次々生み出す過程をTwitterに投稿した。
そーいえば、たけのこの里をモデリングしてあったんだ https://t.co/tB9vLYLUoo
— ボンクラーズ総長 (@compon) 2018年9月14日
モデリングしたときの画像から制作過程を順に投稿しているが、3Dプリンターによって現れてくるたけのこの姿はやけに圧巻だ。
たけのこ軍団が生まれつつある https://t.co/hi4NV3njbT
— ボンクラーズ総長 (@compon) 2018年9月14日
たけのこが完成すると、次はきのこ。カサの部分と柄の部分を別のパーツにしており、別々に出力した関係か、サイズはたけのこより小さくなっている。
ヤター! キノコの収穫デキタヨー!!
ちょっとタケノコよりちいさくなっちゃったな! https://t.co/mx5oXPKcgA
— ボンクラーズ総長 (@compon) 2018年9月15日
Twitterユーザーからは「きのこ・たけのこ両陣営に無限に兵士を送り続ける黒幕だったか」「これがたけのこ水増しのからくりだな」など、きのこ派と思われるようなユーザーの反応もあった。
投稿者はこのほかにもExcelの3Dグラフ機能で作成した、現在時刻に応じて伸びるたけのこや「Zbrush」の画面で無限に生えていくたけのこの様子もTwitterに投稿している。たけのこがニョキニョキ生えてくるように見えて面白いので、たけのこ派はぜひチェックしてみて欲しい。