デカっ!スウェーデンで見つかった16kgのキノコがとにかく巨大でしかも美味しいとの話にびっくり

クッションにも見えちゃう
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 スウェーデン在住のヨハンセン(@blogjohansen)さんがTwitterに投稿した画像に驚きの声が集まっている。白髪の女性が笑顔で抱えている白い物体は、なんとキノコだ。

 ヨハンセンさんの投稿やブログによると、参加している「キノコ教室」に生徒である女性が持ち込んだもので、男性は教室の先生だが、驚いた表情だ。

 キノコの重さはなんと16kg、小さい子どもの体重ほどある。種類はオニフスベの近縁種で、スウェーデン名では「Jätteröksvamp」というそうだ。持ってきた人も「今まで見た中で一番大きいの、どうだー」と話していたとか。

 Twitterユーザーからは「き の こ !?(  Д ) ⊙ ⊙」「デカすぎワロタ」など、サイズの大きさに驚く声が集中した。

 このキノコは食べられる種類なので、キノコ教室の先生が調理した。切るナイフもとても小さく見える。

 気になるお味だが、結論から言うと美味しかったそうだ。調理方法などの詳細はヨハンセンさんがブログに投稿している。

 オニフスベの種類は大きくなるタイプのキノコで、大きいものだと直径50cmと大人の頭くらいになるそうだが、ここまで大きく育ったのはスウェーデンの自然がなせる技なのだろうか。バーベキューにしたら何人が食べられるのか試してみたいものだ。

※この記事のツイートはヨハンセン(@blogjohansen)さんの許可を得て掲載しています。