デカっ!スウェーデンで見つかった16kgのキノコがとにかく巨大でしかも美味しいとの話にびっくり
スウェーデン在住のヨハンセン(@blogjohansen)さんがTwitterに投稿した画像に驚きの声が集まっている。白髪の女性が笑顔で抱えている白い物体は、なんとキノコだ。
スウェーデンのキノコ教室が楽しい。想定外の大きさのキノコを持ってくる生徒。 https://t.co/LIh0wLIvmP
— ヨハンセン (@blogjohansen) 2018年9月25日
ヨハンセンさんの投稿やブログによると、参加している「キノコ教室」に生徒である女性が持ち込んだもので、男性は教室の先生だが、驚いた表情だ。
キノコの重さはなんと16kg、小さい子どもの体重ほどある。種類はオニフスベの近縁種で、スウェーデン名では「Jätteröksvamp」というそうだ。持ってきた人も「今まで見た中で一番大きいの、どうだー」と話していたとか。
Twitterユーザーからは「き の こ !?( Д ) ⊙ ⊙」「デカすぎワロタ」など、サイズの大きさに驚く声が集中した。
このキノコは食べられる種類なので、キノコ教室の先生が調理した。切るナイフもとても小さく見える。
スウェーデンのキノコ教室では、持ってきたキノコをみんなで分けて家で食べてみます。 https://t.co/r9TvtWfSgM
— ヨハンセン (@blogjohansen) 2018年9月26日
気になるお味だが、結論から言うと美味しかったそうだ。調理方法などの詳細はヨハンセンさんがブログに投稿している。
@museums8 断面はみっちり詰まっているのでマシュマロやハンペンみたいに見えます。味はなんと美味しいんです。食感はハンペンかもしれません…
— ヨハンセン (@blogjohansen) 2018年9月27日
オニフスベの種類は大きくなるタイプのキノコで、大きいものだと直径50cmと大人の頭くらいになるそうだが、ここまで大きく育ったのはスウェーデンの自然がなせる技なのだろうか。バーベキューにしたら何人が食べられるのか試してみたいものだ。