「電球が切れた」ことを伝えるために顔を描き込んだら、懐かしいヤンキー漫画の主人公みたいになってた
自宅内で使っていた電球が切れたので、できれば外出している家族に買ってきてもらいたい。そんな状況になったことはないだろうか。
妻に「電球が切れた」と伝えたかった丹沢悠一(@TANTAN_U1)さんは、電球に“顔”を描き込んだ。その“顔”はどこかのヤンキー漫画で見たような見事なキレっぷりの顔だ。
写真だけで嫁さんに「電球がキレた」と伝わるだろうか https://t.co/RIsBDegzBN
— 丹沢悠一 (@TANTAN_U1) 2018年10月8日
投稿を見たTwitterユーザーが「なんという『特攻の拓』感w」と指摘したのを皮切りに、次々と電球から出てきていそうなセリフが飛び出した。
電球の交換の時間だ!コラァ!
“待”ってたぜ!手にとってもらう”瞬間(とき)”をよォ!
アイツは高圧電流と踊(ダンス)っちまったんだよ...!!
『特攻の拓』正しくは『疾風伝説 特攻(ぶっこみ)の拓』とは、1991年から1997年まで週刊少年マガジンで連載された人気漫画で、単行本は全27巻。いじめられっ子だった主人公がツッパリデビューするというストーリーだ。「ツッパリ」とは今で言う「ヤンキー」のことで、主人公は上にあげたような特徴的なセリフで相手を威嚇する。
電球は切れてヤンキー化したが、元は36ワットのミニクリプトン電球だ。その後電球が切れたことが伝わり、無事新品に交換されたことは想像に難くない。