赤鉛筆と青鉛筆が一体化した「赤青鉛筆」。今もさまざまな場所で活躍しているだろうが、鉛筆は短くなると使いにくくなるので、限界まで使うこともあまりないだろう。
ところが、ちょり(@cho25hr)さんが限界まで使い、ついにその境目を見ることができたのだ。
人生初!
赤青鉛筆の境目が見えました! https://t.co/pv2ZbNWwgY
— ちょり (@cho25hr) 2018年10月16日
見ると、赤鉛筆側の下部に青鉛筆の芯が現れている。赤鉛筆の芯をほぼ使い切っている状態だ。赤と比較して青鉛筆はなかなか出番が少ないのかもしれない。
そして、赤青鉛筆の最後の姿がこちら。長さは1センチあるかないかだ。境目のところからポロッと折れてしまったという。
赤青鉛筆の最後(ゴミ箱から探し出しました) https://t.co/CywyqZVOm8
— ちょり (@cho25hr) 2018年10月17日
Twitterユーザーは「現物が画像で見れるとは思いませんでした」「小さい時の悩みが1つ解消された」と、初めて見る鉛筆の姿に心が動かされたようだ。
鉛筆を最後まで使い切ったからこそ見られたこの光景。物を大事に使うことの大切さを思い出せそうだ。