50年前の母のスケッチブックを見たらプロのような出来栄えだった「私が高校の時より100倍うまい」
4コマ漫画やゲームの原画を手がけている漫画家・こもわた遙華(@mokowata)さん。こもわたさんのお母様が50年前に使っていたというスケッチブックが発見され、その中を見てみると現役漫画家をうならせるようなイラストが描かれていた。
50年前のスケッチブックが出てきたとかでなにやらうきうきしていた母が見せてくれた絵、私が高校生だった頃の100倍うまい… https://t.co/vHIWNkAd4L
— こもわた遙華 (@mokowata) 2018年10月31日
スケッチブックの中には様々なファッションスタイルの少女や手塚治虫・藤子不二雄らなどの作品を模写したもの、さらにオリジナルの漫画が描かれていた。この時に使用していた画材はGペンや普通の絵の具などだそう。
質問いただいていたので補足:ペン入れはGペンで墨汁、塗りは普通の絵の具だそうです。漫画の続きは絶対に載せないで!!とのことでした(笑
— こもわた遙華 (@mokowata) 2018年11月1日
これを見たこもわた遙華さんは「私が高校生だった頃の100倍うまい…」と感想をもらしており、ツイートを見た人々からも「今でも通用する可愛らしさ、模写が肝をおさえていてプロ級だ」とその腕を絶賛する声が相次いでいる。
素晴らしい絵の技術がこのまま埋もれてしまうのはもったいない気がする。もしまた描くことがあればぜひ公開してほしいものだ。